更級日記(さらしなにっき)と市原市
わが国の女流文学作品として名高い「更級日記」。
作者の菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)が、帰京のため上総国府を出発したのが西暦1020年であり、
2020年はそれから千年の節目にあたります。
市原市では、この2020年を「更級日記千年紀」と題し、更級日記の文学的、歴史的価値に着目し、
郷土への誇りと愛着の醸成を図るため、さまざまなイベントなどを実施します。
「更級日記千年紀」をきっかけに「上総国府のまち いちはら」の歴史的価値を見つめ直してみませんか?
更級日記を詳しく知ろうLet's know the detail Sarashina Nikki
01更級日記とは
平安時代の中頃に書かれたもので、日本の女流日記文学の代表作のひとつです。作者は菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)という女性。彼女の少女時代からはじまる約40年間の回想記となっています。
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第4回更級日記千年紀文学賞の受賞作について
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第4回更級日記千年紀文学賞(一般の部)一次選考の結果について
更級日記千年紀のロゴと菅原孝標女のイラストを活用ください
更級日記千年紀のロゴと菅原孝標女のイラストを作成しました。画像は自由にご利用することができます。
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